日本の伝統を守る会 東北部会  last update
2018/5/27
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毛越寺 曲水の宴 を鑑賞してきました
 2018/5/27
 5月27日(日)、「平安の雅を今に伝える毛越寺(もうつうじ)曲水の宴(ごくすいのえん) 鑑賞の旅」(紹介事業)に参加してきました。仙台からJRバスで東北道を北上、ベリーノホテル一関で昼食をとり毛越寺に向かいました。
 曲水の宴は奈良・平安時代に盛んに行われた歌遊びです。
 再現された毛越寺の曲水の宴は、毛越寺庭園発掘整備事業で昭和58年に発見された鑓水(やりみず:山水を池に取り入れるため造られた曲がりくねった水路)の水辺で5月第4日曜日に行われています。酒杯を乗せた羽觴(うしょう)の流れに合わせ、雅楽が奏でられるなか歌題に従い歌人が和歌を詠み、講師(こうじ)が披講するものです。
 男性は衣冠(いかん)、狩衣(かりぎぬ)、女性は袿(うちぎ)、十二単(じゅうにひとえ)など平安貴族さながらの装束をまとって参宴します。
 好天に恵まれ、毛越寺浄土庭園のしたたる新緑のなかで曲水の宴をゆったりと鑑賞したのち中尊寺を訪ねました。中尊寺本堂で、訪問時刻にあわせスケジュールを調整してくださいました貫主様から中尊寺の歴史、教えなどに関する講話をうかがい帰路につきました。
 


 歌人が船で大泉が池(おおいずみがいけ)を渡り
 会場に向かう


 雅楽を演奏する楽人の前を、鑓水に沿って
 主催僧、講師(こうじ)が登場
 
 歌題を読み上げる十二単が登場
 

 主催僧と講師(こうじ)

 雅楽「催馬楽(さいばら)」にあわせ、
 毛越寺延年の舞「若女(じゃくじょ)」が奉納される

 鑓水を流れる羽觴(うしょう)を童子が導くなか
 歌人が和歌を詠む
 
 講師(こうじ)による披講

 中尊寺本堂内の貫主様講話

 
「歴史と伝統文化を訪ねる旅-会津を巡る」 に参加してきました
 2018/5/14
 5月9日(水)・10日(木)の2日間、本部主催の「歴史と伝統文化を訪ねる旅-会津を巡る」に参加してきました。
 東北部会からの参加者は8名、東京からのバスに会津若松市で合流、9日の昼食から10日の昼食まで一緒に巡る行程でした。
 今回の旅の趣意は、今年は大政奉還後の日本を揺るがした戊辰戦争から150年の節目の年、この機会に激動の歴史の流れに翻弄された会津を訪ね、改めてその歴史を振り返ってみるというものです。
 戊申会津戦争の戦場となった鶴ヶ城、復元された会津藩家老西郷頼母邸(武家屋敷)・会津藩校日新館、会津松平家墓所(御廟)などを巡り、ボランティアガイドさんなどの説明を聞いて会津の歴史の断面を学んできました。
 

 
 9日の昼食は料亭旅館「田事(たごと)」で
会津料理「わっぱめし」と「こづゆ」


 
 鶴ヶ城大手門跡でガイドの説明を聞く
 
 鶴ヶ城 内堀と土塁の新緑

 
 鶴ヶ城 北出丸石垣と内堀
 
 武家屋敷(復元された家老西郷頼母邸)表門前

 
 武家屋敷内の見事な大手鞠
 
 武家屋敷内 西郷一族が自刃した部屋の前庭

 
 武家屋敷内 展示室
 
 会津松平家墓所(御廟)

 
 御廟で群生していたシャガ
 
 御廟 歴代藩主の墓石列柱

 
 御廟 松平容保公墓石
 
 9日の宿泊は、新緑の山が迫る東山温泉今昔亭
 
 
 今昔亭の下を「湯川」が流れています。
 
 復元された会津藩校日新館の戟門から館内に入ります

 
 日新館 館内の校舎「大学」前
 
 日新館 孔子を祀る「大成殿」前

 
 日新館 「大学」の教室で教育内容の説明を受ける


集合写真

鶴ヶ城天守閣下(帯廓)
(5月9日)

集合写真

 会津藩校日新館南門前
(5月10日)

 
現地セミナー「伊達氏奥州合戦とその戦地信夫・伊達地方を巡る」を実施
 2018/4/17
 4月14日(土)、東北部会春の主催事業「伊達氏奥州合戦とその戦地信夫・伊達地方を巡る」を実施しました。参加者は25名でした。
 宮城県から福島県伊達地方に通じる三セク鉄道阿武隈急行で伊達市保原駅まで乗車、バスに乗り換えセミナー会場の福島市飯坂の旧堀切邸に向かいました。
 旧堀切邸では、伊達市文化課今野賀章氏が政宗公までの伊達家の略史を話されたのち、国見町教育委員会笠松金次氏、飯坂町史跡保存会菅野昌利氏から約2時間にわたり「奥州合戦と伊達氏誕生」、「飯坂氏と政宗公側室『飯坂の局』」についてお話をうかがいました。
 昼食後、義経公従者佐藤家父子の菩提寺医王寺、満勝寺跡伊達氏始祖朝宗公墓所、鎌倉源頼朝軍と平泉奥州藤原軍による奥州合戦の現場阿津賀志山(あつかしやま)防塁を巡り、12世紀初頭のこの地方の歴史に思いを馳せてきました。

 仙台駅で発車を待つ
 阿武隈急行電車
 「ホリデー、宮城おとぎ街道号」

 電車側面は駅名や観光名所を
一面に描いたラッピング電車でした。

 宮城・福島の県境付近は、
 阿武隈川に沿って走ります。

 旧堀切邸における講師の方々
 左から菅野昌利氏、今野賀章氏、笠松金次氏

 セミナー会場 旧堀切邸下倉における講義の様子

 医王寺における菅野昌利氏の説明

 満勝寺跡で伊達氏初代朝宗公の墓所について
 説明される会員佐藤鍈二氏

 国見町「あつかし歴史館」における
 笠松金次氏の熱のこもった説明

 説明に聞き入る参加者

 阿津賀志山防塁に立ち、
 鎌倉軍が襲撃してきた方向を見る。

 阿武隈川近くの
 「国指定史跡阿津賀志山防塁」下二重地区。
 防塁の構造が良く分かります。

 集合写真

 医王寺佐藤兄弟の
 墓前にて

 集合写真

 阿津賀志山防塁
 下二重地区にて

 
第4回東北部会交流会を開催
 2018/4/1
 ホテルメトロポリタン仙台3F星雲の間に63名が参加し、2018年3月5日16時から第4回東北部会交流会を開催しました。
 初めの1時間は、近代史研究家鈴木荘一氏による講演 (演題=「明治維新の正体-大政奉還の真実と奥羽越戊辰戦争-」) が行われました。今年は戊辰戦争150年にあたっており、時宜にかなった演題で、綿密な調査に基づく幕末の史実が紹介されています。
 講演会後、2018年東北部会事業計画が説明されたのち懇談会に入り、約2時間にわたって7名の本部役員と多士済々の東北部会会員が一体となった相互交流がはかられ、盛会のうちに19時にお開きになっています。

 開会に先立ち
 記念の集合写真

鈴木荘一氏による講演

講演の会場の様子

日本の伝統を守る会松田昌士会長の挨拶

東北部会 長倉徳之進氏による中締めの挨拶


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